看護の日フェアを開催しました

釧路協立病院・協立すこやかクリニックでは、5月12日からの1週間『看護の日』フェアを行いました。

入院患者さまには昼食時のお膳にしおりを配り看護の日をアピールして”看護師さんいつもありがとう”という声がとどきました。
看護の日
外来の待合室には看護セクションの紹介ポスターを貼り、患者さんや家族・職員のみなさんが足をとめてみてくれました。 診察後に相談コーナーに立ち寄り体脂肪測定や、ちょっとした運動・食事のアドバイスを行いました。
看護の日
また、看護師増員を求める請願署名には200筆におよぶ署名が集まりました。 
はじめての企画でしたが、看護師の活動を紹介する機会としてはとても良かったと思います。そして健康に関する啓蒙活動は院外で行っていましたが院内で行うことも大切であると実感しています。 
待合室がピンク色になりほんわかした看護の日でした。
看護の日フェア
※「看護の日」は、⽼若男⼥を問わず看護の心、ケアの心、助け合いの心を分かち合い、誰もがその心を 育むきっかけになるよう、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日5月12日にちなみ、 990年に制定されました。例年、看護の日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」(今年は 月11〜17日)とし、”看護の心をみんなの心に”をメーンテーマに、日本看護協会と厚生労働省が中心となり、全国各地で看護に関連した行事、イベントを開催しています。

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