さて、釧路協立病院では11月6日に看護協会主催の高校生1、2年生を対象とした1日看護体験を実施しました。

今回は4校、合わせて12名の高校生の参加がありました。まだ進路に迷いがある段階の参加者も多く、今回の参加が実際に看護の仕事に触れ、病院の施設見学ができる初めての機会で貴重な体験になった方も多かったのではないでしょうか。

今回は3つの入院病棟に分かれて、それぞれ若手看護師が指導につき、血圧測定、ベッドメイキングなどの看護体験や、実際に患者さんに触れ合いながらの足浴体験や食事の見守り体験などを行いました。

中には患者さんに「絶対に看護師になりなさいね！！」と励まされた学生もいたみたいです。患者さんとのコミュニケーションの取り方が難しくて戸惑ってしまった学生もいたようですが…大丈夫です。今回うまくいかなかったことは次回までの課題にしてまた参加してくださいね。きっと今回よりうまくできるはず！！

釧路協立病院は今年も冬休み期間中の高校生1日看護体験を企画しています。日程等は決まり次第、各高校宛てに資料を送る予定です。ぜひたくさんの参加をお待ちしています☆