看護学校や大学を受験する際に行なわれる面接の練習を、協立病院の看護職員が面接官になって行いました。本番さながらの緊張感の中、面接官からの質問に言葉を選びながら必死に答えている姿が印象的でした。

面接終了後すぐにフィードバックを受けられるため、自分の欠点がわかり、本番に向けての課題が明確になります。座談会には医師会看護専門学校の看護奨学生5名も参加し、受験を迎えるにあたってのアドバイスなどをしてくれました。

参加者の高校生からは、「模擬面接会に参加して自分に足りない点がわかり、今後の練習で改善していきたい。」「看護学生の先輩との交流もためになりました。本番に向け意欲が湧いてきました。」等の感想がありました。

今回気づいたことや課題を克服し、第一志望の合格を勝ち取ってください！！

第2回目は11月7日に行います。今回参加できなかった方にもチャンスがあります。

申し込みの締切は10月30日です。定員がありますので、お申し込みはお早めにメールでお願いします。

アドレス等詳しくは各高校に資料を送っている他、こちらのPDFファイルをご覧になってからお申込みください。