釧路市医師会看護専門学校の基礎看護学実習を実施しました
釧路協立病院では7月9日～11日の3日間で釧路市医師会看護専門学校1年生8名の基礎看護学実習をうけいれました。
看護学生さんは入学依頼初めての実習とあってみなさん緊張の面持ちです。
病棟では実習指導担当の看護主任の指導のもと、受け持ち患者さんの情報収集からはじまり環境整備などを通じてコミュニケーションをとるのに懸命な様子でした。
３病棟では、受け入れ前に医師・ソーシャルワーカー・看護師全員からのメッセージカードがボードいっぱいに貼られ歓迎ムード満載で受け入れ準備をしました。
ナースになるための第一歩を踏み始めた学生のみなさんは、緊張と不安のなか患者さんへの看護を通じて看護師としての厳しさも体験した事でしょう。
だけど患者さんからの『ありがとう』でいっそうやりがいを感じたのではないでしょうか。
実習を受け入れた２B 病棟・３病棟の看護スタッフのみんなも初めてのことで大変緊張しました。『患者さんやスタッフがあたたかいですね』と担当教務さんが私たちのことを評価してくれています。たった3日間の短い期間でしたが自分達の看護に誇りをもてる瞬間でした。
実習受け入れキャッチフレーズは
あなたの輝く未来を応援します
次の実習は9月からです。
みなさん一緒にがんばりましょうねｐ(#^^#)ｑ
看護学生委員長 K
