看護学生の夏休み体験を受入れています

釧路協立病院には夏休みを利用して、看護奨学生さんたちが看護体験にきています。

看護専門学校の実習カリキュラムのなかではなかなか体験できない現場にいっています。
 
1年生は実習が終わったばかりなので、リネン交換やコミュニケーション、バイタル測定をおこないました。一度実習を経験したので患者さんとのコミュニケーションはバッチリ!
新卒でがんばっている先輩ナースが指導につきましたが、その先輩のテキパキとした姿に
がんばろ~と思ったようです。
ジツハセンパイナースモジブンノセイチョウガカンジレテヨカッタノデス (*^^*)
夏休み体験の様子
2年生は今後の実習に役だつ『透析室』『手術室』で勉強しました。
透析室では、専門的な知識が必要なのと病態の複雑さにとまどいながらも闘病を続けている患者さんとの対談で生活背景をとらえることの大切さも学びました。
手術室では、手術前日に処置の見学から手術室入室から終了時の引継ぎまでの一連を体験することができました。
夏休み体験の様子
3年生は実習中でなかなか病院にこれませんが、要望に応えていきたいと思っています。
学生さんたちのフレッシュな感性に受け入れる現場は刺激されています。
また学びにきてくださいね~
看護学生委員長 K

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