奨学生会議を開催しました!

11月2日に奨学生会議を行いました♪
今回は2名の看護奨学生に参加もらい、透析室の見学と、現場職員を講師として透析の仕組みや透析患者さんの生活についてお話しました。

参加した2名は、実際に透析中の患者さんを見ること自体が初めてだったそうで、透析室内の様子や職員の話を興味深そうに見たり聞いたりしているのがとても印象的でした。
終了後には、「透析についての質問に深く答えてもらえて良かった!」「講義だけでは知ることができなかった部分も知ることができて良い経験になった!」という声を聞け、大満足の奨学生会議となりました♪

このように、奨学生会議では学習内容に応じた職場体験を行い、学習のサポートをしています。実際の現場を目にすること、現場の声に耳を傾けること、現場を肌で感じることで、日々の学習がより理解しやすくなりますし、普段なかなかできない貴重な体験もすることができます。
手術室の見学も是非してもらいたい!ということで、次の奨学生会議の内容を練っているところです。

また、奨学生同士で交流し、学習状況や学生生活について相談をし合うこと、現場職員と実際に触れあい、アドバイスをもらえることも奨学生だからこそできることですね!

看護奨学生制度に興味のある方は、お気軽に釧路協立病院へお問い合わせください♪


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