『高校生冬の1日看護体験』を実施しました!!
みなさんこんにちは。寒さが厳しい時期ですがいかがお過ごしでしょうか。2014年もよろしくお願い致します。
さて、今年の冬も12月26日、1月8日、9日の3日間で、「高校生1日看護体験」を実施しました。
延べ21名の高校生が参加し、憧れの白衣を身にまとい、看護体験をしました。
今回が2度目3度目という参加者も多く、「協立病院の看護体験もだいぶ皆さんの中に定着してきたのかな」、なんて思っています。

今回はお馴染みの病棟体験の他、感染症が流行るシーズンということもあり、手洗いの体験をしてもらいました。
普段皆さんが行っているよりもはるかに細かく、念入りな手洗いで、「まだ洗わないといけないの?」といった表情を浮かべながら丁寧に洗ってもらいました。
私たちもびっくりするくらい皆さんきれいな手になっていましたね。
今回は全員とはいきませんでしたが、初日の参加者には手術室の見学体験をしてもらいました。
手術室の手洗いから始まり、滅菌手袋の装着方法、ユニフォームの試着、手術台に横たわる体験など、普段はなかなか体験できないメニューを体験してもらい、ラッキーでしたね!!

高校3年生の皆さんは進学を間近に控え、とても大変な時期ですね。あとは自分の力を信じ、突き進んでください。
3月6日には看護学校に進学が決まった3年生を対象とした『合格おめでとう企画ナースエッグ』を開催予定です。学校にもご案内しますので、看護の道への進学が決まったら、ぜひ『ナースエッグ』にも来てくださいね!!