新年の薬局2025.1.28

ブログを見てくださっている皆さまあけましておめでとうございます。

2025年も釧路協立病院薬局の薬剤師は道東勤医協に来られる患者様の

安全・安心な薬物治療を実践するため、引き続き精進していきたいと思います。

 

 

2024年も多くのイベントや出来事がありました。その中でも印象に残ったことを記載します。

①原水禁世界大会への参加

薬局2年目薬剤師さんが、原水爆禁止2024年世界大会に参加しました。

薬剤師として、病気や薬物治療などの知識を日々学ぶことはもちろんですが、そもそも病気の治療にとってもっとも重要なことは日常生活が平和なことです(‥だと個人的に思っています。)

今ロシアによるウクライナ侵攻や、パレスチナ・イスラエルによる紛争が起こり、世界不安が増しています。

そんな中、原爆投下について現職大統領が言及するような時代で、原爆の使用が現実味を帯びてきており、それを阻止する行動は必要だと思います。

一市民ができることは限られますが、沢山集まれば大きな力になると思います。

本題からそれましたが、薬剤師も医療者の一員として、病気の要因や薬物治療についてだけでなく、社会が健康に及ぼす影響などについても学習すべきだと思います。

薬局を代表して行ってきてくれてありがとう!!

 

②道東勤医協 健康まつりに参加

昨年も無事開催されました健康まつり。地域の健康イベントとして、ステージ企画で地元学生の吹奏楽や和太鼓、健康体操やヨサコイ、友の会で集めた川柳発表、そして一大イベントの餅まき!!

ステージ企画以外も地元有志の出店や職員の出店。健康相談などの企画もあり、楽しんでいただけたのではないでしょうか。

私も薬局の一員として、あゆみ調剤さんが提供していた「サプリメントについて」をお聞きしていました。普段聞けないサプリメントについて。

紅麹の件にも触れながらサプリメントの利用は、自身で考え正しく使用することを訴えていました。

そして、こういう場で地域の方との交流が薬局以外でもできることが非常に重要だと参加して改めて思いました。

昨年来られなかった方、今年もやると思いますのでお楽しみにしてくださいね。

 

 

               


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