海鮮散らし

一口メモ

一見材料も多く取り掛かりにくい印象もありますが、1つ1つの工程に難しい段取りはありません。早楽ポイントも抑えて手軽におもてなし料理を準備してみませんか?

栄養成分(1人分)

エネルギー415kcal
たんぱく質19.7g
脂質4.0g
塩分2.2g
食物繊維4.4g

材料(4人前)

【酢飯】
2合(320g)
小さじ1弱
穀物酢大さじ2・2/3
砂糖大さじ2・1/3
昆布5㎝角1枚
【具材】
干ししいたけ2枚分
だし汁150㏄
砂糖大さじ2/3
濃い口醤油大さじ1/2
まぐろ100g
小さじ2
醤油小さじ2
ほたて貝柱2個(約60g)
むきえび2尾(約16g)
白身魚刺身40g
昆布5×10㎝1枚
【トッピング】
いくら大さじ1
きざみのり大さじ1
白ごま大さじ1
1個
少々
さやえんどう4枚
青じそ2枚

調理手順(調理時間120分 ※炊飯時間除く)

酢飯をつくる

ご飯を炊く。塩・砂糖・酢をよく混ぜる。昆布を浸し、倍以上の大きさに膨らんだところで取り出す。ご飯が熱いうちに合わせ酢を回しかけ、切るように素早く混ぜる。うちわで仰いで冷ます。
※固くなるので冷蔵庫には入れない
.酢飯に混ぜ込む材料を準備する。

【しいたけ】
戻した干ししいたけは★の調味料を合わせ、煮汁が無くなるまで煮込んで薄切りにする。
【青じそ】
細い千切りにする。
【ごま】
炒るか、アルミホイルに乗せ、アルミホイルをかぶせてトースターで2分加熱する

★早ラク★
しいたけはカット済みのものを前日に仕込んだり、市販の寿司の素を使うと①②の工程が省けてラク!
盛り付ける材料を準備する。

【錦糸卵】
卵はフライパンで薄焼きにし、冷ましてから1-2㎜の細い千切りにする。

【さやえんどう】
塩ゆでし、冷ましたら1㎝幅に切る。

【いくら・刻みのり】
準備しておく

★早ラク★
前日に仕込むか、市販の錦糸卵を使うとラク!
【白身魚の昆布じめ】
白身魚上見に塩をふりかけ、出てきた水分を拭く。湿らせた昆布につつみ、ラップで包んで1時間おく。そぎ切りにし、盛り付けるまで昆布に挟めておく。
【漬けまぐろ】
まぐろは沸騰した湯にさっとくぐらせ、調味料に両面1分ずつ程度漬ける。1㎝程度に切る。切り身の場合は生のまま漬ける。
【ほたて】
半分の厚さに切る。

【むきえび】
熱湯で茹でて氷水につける。水気を拭き、半分の厚さに切る。

★早ラク★
蒸し海老を活用したり、生のままでもOK。
酢飯に②のしいたけ、青じそ、白ごまを加えて混ぜる。
⑦を器に盛り付け、刻みのり・卵を散らす。
まぐろ、ほたて、えび、白身魚、いくらを盛る。
さやえんどうを最後に盛って完成。