むせても食べたいを叶えたい

「肺炎になっても、むせても食べる。施設に帰る」を貫く患者さん。

自力で食べられないと施設に戻れないので、リハビリが先導して完全側臥位法で食事再開🍚
食べやすさを追求した食卓はケアワーカーの手作り✂️

退院支援看護師と病棟看護師が患者のニーズに合わせた調整を試行錯誤✏️
施設は話し合いを重ねて、食事介助法を受け入れてくださった🏠

医者が一人で指示を出すと思われがちだけど、治療はたくさんの人が関わる。多職種連携の醍醐味✌️

今回初めて行った、病院×施設の振り返りカンファレンスはとても有意義だった😃

副院長 石川晶


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