小さな花火大会

「新型コロナウイルス感染症の流行に伴い各種イベント等が中止になる中、町内の住民の皆さんと病院職員・患者さんに大空の花火を見上げて笑顔になってもらいたい」。そんな想いから釧路協立病院では病院隣りの治水公園で小さな花火大会を行いました。

医局の医師が今回の打ち上げ花火を企画し、少しの玉数でしたが釧路にしては珍しい気温30度の好天にも恵まれ今回の「小さな花火大会」を行うことが出来ました。
また、実施にあたっては3密回避等感染拡大予防策を講じ、治水町内会と暁町稔町内会の皆さんにもご協力・ご理解頂き実施することが出来ました。

住民の皆さんには自宅前からご覧頂くよう予めご案内し、あちこちから歓声や拍手を頂き釧路の短い夏を花火とともに感じていただく事が出来ました。

来年は新型コロナウイルス対策が前進し、これまで長年地域で行われてきた盆踊りや新釧路川での花火大会が行われる事を期待しています。


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