協立リウマチ患者会 2015新年会

1月のリウマチ患者会では、毎年恒例の「新年会」を開催しました。

新年会には吉岡理事長も参加され、みんなでお弁当とお菓子を食べながらの和やかな会となりました。吉岡理事長からは、最近のリウマチ学会でのニュース、そして阪神大震災からちょうど20年ということで震災復興や、原発稼働についてなど現在の情勢についてお話をしていただきました。
次に記念品のお披露目をしました。協立リウマチ患者会は今年で15周年を迎え、15周年記念品としてボールペンを作成しました。新年会で会員の皆さんにお渡しし、残りはこれから入会される新入会員の方へプレゼントすることになりました。
新年会の中で、吉岡理事長より「健康には『笑い』が必要。”笑点”でも見てたくさん笑うことで、リウマチの症状も和らぐので、出来るだけ笑うようにしましょう」とのお話があり、「楽しい時や、美味しいものを食べる時は、リウマチのことや痛みを忘れてしまう」、「今年は好きなことだけをして過ごしたいわ」と皆さん笑顔でお話されていました。
2015リウマチ患者会新年会
当日は天候も悪く、参加者も少人数となりましたが、会員からは「その分先生とゆっくりお話することが出来た。患者会の良いところですね。」との声もありました。

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