言語聴覚士による訪問看護を始めました。

訪問看護ステーションすこやかでは、5月より言語聴覚士による訪問看護を開始しています。

病気の後遺症などで、物をうまく飲み込めない(嚥下障害)、言葉がうまく出なかったり(失語症)、音が聞こえづらい(聴覚障害)など利用者様の状態に合わせた訓練・助言を行なっています。
お問い合わせは、担当のケアマネジャー、もしくは訪問看護ステーションすこやか(0154-24-7962)まで。

-言語聴覚療法の主な対象-
1.失語症・構音障害
(発話明瞭度低下)などの言語障害
2.嚥下障害(飲み込む力の低下)

-言語聴覚士とは-
言語聴覚療法(音声機能、言語機能、摂食・嚥下機能、又は聴覚に障害のある者に対し、その機能の維持向上を図ることと言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助)を行なう専門職です。

詳細はこちらの友の会ニュース6月号をご覧ください。


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