地域包括ケアの学習会を行いました
釧路協立病院では、7月17日に株式会社メディウェル古川さんをお呼びして学習会を行いました。
テーマ
地域包括ケア時代、各職種に期待される視点と役割』
職員は90名を超え参加し、皆真剣に講師の講義に耳を傾け、ノートをとる姿が印象的でした。
講師の熱っぽい講義に緊張感ただよう(?)学習会となりましたが、参加したリハビリ技師長からは「大いに刺激になった」「当院はまだまだセラピストが足りないので、講師が言われているようなベッドサイドでのリハビリ提供には限界はある、しかし、業界的にはそういう潮流があるので、危機感とか焦燥感はある、なんとか取り組みたい」という前向きな意見も寄せられました。
また一歩、道東勤医協の目指す地域包括ケア構想が見えてきました。