3.11 原発のない北海道の実現を求める 待合・風除室署名行動を行いました

「東日本大震災」から丸3年が経過しました。未だ仮設住宅や避難先での生活を余儀なくされている方が多く、福島第一原発事故もまだまだ収束していないのが現状です。

釧路協立病院・すこやクリニックでは、決して3.11の出来事を忘れず、フクシマで起きていることから目を逸らさず、未来に原発を残さないため、各セクションが持ち回りで風除室や待合で署名行動を行いました。
行動では、合わせて170筆を越える署名を集めることができました。
署名していただいた患者さんからは、「安倍首相は福島原発事故は収束しているといっているが、まだまだ汚染水モレが続いており全然収束していない。被災者のことを何も考えていない!」と怒りをあらわにしてました。
参加した職員からは「今私たちにできることは微力かもしれないが、この出来事を風化させないために今後も署名などに取り組んでいきたい」と新たな決意も話されていました。

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