全職員集会を開催しました
釧路協立病院では、2013年度第一四半期全職員集会を開催し、職員120名が参加しました。
職員集会では吉岡院長、野原事務長より今年度第一四半期の総括及び、今後の方針について報告と呼びかけがされました。
総括においては、釧路協立病院では2013年3月から電子カルテを導入したことや、医師の減少に伴う病棟再編等、職員を取り巻く環境において大きな変化があったものの、医師をはじめとした全職員の奮闘で今日までの到達を達成できた事が報告されました。
また、今年度は協立病院が開院し30周年の節目の年であり、6つのプロジェクトに病院として取り組む事が紹介されました。
- 医療機関介護施設とイイ関係を地域から考えるPJ
- いきいきカンファレンスPJ
- JB(若手職員)と魅力づくりPJ
- 友の会との魅力づくりPJ
- 医療福祉宣言PJ
- 協立病院開院30周年記念誌PJ
今後の方針として、引き続き残された課題に職員全体が知恵と勇気を出して乗り越え、地域で信頼され患者さん、利用者さんに最も近い病院として成長しましょう、と呼びかけました。
参加した職員から院内で取り組める増収や費用削減のアイデアを募り、今後の病院運営に活かしていくこととしました。