小学生の社会見学を受け入れました

釧路協立病院周辺が校区になっている青葉小学校から、今年初めて総合学習(社会見学)受け入れの要請があり、11月9日(金)に小学5年生の5人の児童が病院を訪れました。

少し緊張気味でのオリエンテーションで、まずは児童と担当職員が自己紹介。まとめ役の児童から協力のお礼の言葉が述べられたあと、病棟に移動して担当の看護師に仕事についての様々な質問や、病院の中を見学したいとの要望もあって病棟内や手術室、リハビリ室などを看護師の案内で見学しました。
社会見学の様子
聴診器で心臓の音を聞きあう体験もして、ちょっぴりご満悦。働いている人々の姿を見たり、直接話しを聞き、「とても勉強になりました。」と感謝の言葉が最後に述べられました。
協立病院は地域とともに歩む病院として、こうした取り組みには社会貢献の一環として協力しています。

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