ピンクリボン自動販売機を設置しました

2010年3月、釧路協立病院の待合に『ピンクリボン自動販売機』を設置しました。

ピンクが基調でリボンが描かれていて、「日本では女性の20人に一人が乳がんになるといわれています」のメッセージが入っています。道東では初めて、病院では道内で初めての設置です。売り上げの2%がほほえみ基金に寄付される仕組みです。

ピンクリボン自動販売機乳がんのこと、検診のことを少しでも多くの方に伝えたいという、当院で取り組んでいる「チームピンクリボン」の活動にマッチしたので設置したところ、問診などでも話題となり、検診の受診につながるなど、設置の効果が現れています。

待合には昨年から、友の会ニュースを張り出して乳がんのことをお知らせするコーナーを作り、チームピンクリボンのメンバーがツリーを飾りました。今年はデイサービスを利用されている方にペーパークラフトで花を作っていただきました。また、新しい作品をお願いしているところです。

ペーパークラフト色々な方にご協力いただき、アピールをしています。今後も乳がんのこと、乳がん検診のことが多くの方に伝わるよう工夫していきます。


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