協立健康友の会9支部協議会「新年交流会」を開催しました。

2014年1月29日(水)に釧路協立病院周辺9支部と職員が集まり、「新年交流会」を開催しました。地域の友の会・職員合わせて81名が参加しました。

吉岡理事長をはじめ、友の会連合会亀井会長、9支部協議会石田議長から、それぞれご挨拶をいただき、医師体制など、私たちを取り巻く医療情勢が一層厳しくなっている中でも、職員・友の会が一層力を合わせて困難を打開し、地域の命と健康を守っていこうと、参加者一同気持ちを新たにできました。
9支部新年交流会
また、今年度は協立病院開院30周年・すこやかクリニック開院10周年ということで、協立病院・すこやかクリニックが歩んできた歴史を振り返るクイズ大会を開催し、大いに盛り上がりました。
会の終盤では、すこやかクリニック開院以来10年間、「院内ボランティア」として奮闘され、昨年末で勇退された友の会員さんに感謝状が手渡されました。
友の会員さんからは「大病を患ってから、なかなか前向きになれず落ち込んでいた時期もあったが、ボランティア活動をきっかけに患者や地域の友の会の方とふれあう中で生きがいにつながった」とのエピソードも語っていただきました。
9支部新年交流会
今年もあらゆる活動を職員・友の会と共同して行ううえで「元気」が出る交流会となりました。

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