子宮脛がん予防ワクチンのご案内
釧路協立病院では、子宮脛がん予防ワクチンを実施しています。
厚生労働省においても、2022年4月から積極的な勧奨の再開が決定されています。
(詳細は下記資料をご覧ください)
◆◆令和4年4月からのHPVワクチンの接種について(一部抜粋)【厚生労働省】◆◆
◆◆◆令和4年4月からのHPVワクチンの接種について(全体資料79ページ)【厚生労働省】◆◆◆
また、2020年12月の友の会ニュースでは、桜ヶ岡医院加藤萌院長が子宮脛がんワクチンについて説明させていただいております。こちらの記事もぜひご覧ください。
★★友の会ニュース2020年12月号”接種は安全子宮脛がんワクチン”★★
当院では接種後の安静時間を利用して、看護師が保健指導も行っています。接種を希望される方は、事務または、看護師・医師にお問い合わせ下さい。
子宮脛がんワクチンのご案内
- 対象年齢 15歳以上45歳まで
- 用量用法 1回0.5mlを3回接種
- 費 用 公費(無料):小学6年生~高校1年生女子
上記以外は自費:1回につき15,000円+税 - 2022年度の公費対象は、2006年4月1日~2011年4月1日生まれの方となります。
- 内科・総合診療科の診療大将は中学生以上ですが、子宮頸がんワクチンの接種に限り小学校6年生も対象としています。
- 妊娠やその可能性がある場合は、接種を控えて下さい