PNS(Partnership Nursing System)はじめました 

釧路協立病院では、新看護方式PNS(Partnership Nursing System)を導入しています。

PNSとは福井大学が開発した新看護方式で、2人の看護師が安全で質の高い看護を共に提供することを目的に、良きパートナーとして対等な立場で互いの特性を活かし、相互に補完し協力し合い毎日の看護ケアや委員会活動・病棟内の係の仕事に至るまで1年を通じて活動し、その成果と責任を共有する看護体制のことです。

 

その様子をちらりと紹介します0(^^)0

 

まずは新人教育。

2人で観察できるので安全・安心。

ペアの視点や気づき・考えかたがわかり学び合えます。

看護技術指導はその場でしっかり指導者から学べます。

不安になったり困ることが少なくなったと1年間PNSを経験した2年目看護師からの感想です。

 

 

観察したことを複数でアセスメント

患者さんへの対応が早くなりました。

PNSのいいところをたくさん感じながら協立病院の病棟は運営しています。

まだまだ紹介しきれないので、少しずつでも

紹介できたらいいな~と思っています。

M.K


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