医学生実習3日目の様子

釧路協立病院で実習中の医学生の様子を紹介します。

実習3日目で、大学病院とは違う市中病院の役割を感じはじめたようです。
  • プラン①
リハビリ見学とソーシャルワーカーとの懇談を行いました。
リハビリ室の見学では、言語聴覚療法士に同行し説明をしてもらいました。
病棟患者さんのもとをまわり、リハビリでADLがこんなにも向上するのかと驚いていました。
リハビリ治療を行なうことの大切さを感じることができ、とても有意義な実習となりました。
その後、ソーシャルワーカーから「連携について」というテーマで話をしてもらいました。
普段大学ではなかなか聞くことができない話を聞き、勉強になったとのことです。
今回の懇談で、ソーシャルワーカーとケアマネージャーの違いについても知ることができたと話していました。
  • プラン②
外科外来と内視鏡検査の見学を行いました。
外科外来では樫山先生と一緒に画像を見ながら、病状について学びました。
外科外来は視診が大事だと感じたと話していました。      
学生さんは消化器に興味があるようで内視鏡検査の見学を楽しみにしていました。
消化器内科の医師の指導はわかりやすく、とても楽しい実習となったようです。
午後からはヘルパーステーションすこやかの伊東所長に同行し訪問介護の実習を行いました。
最初に訪問介護の説明を受けて、介護保険制度など医師として社会的な制度を知ることは大切だと感じたそうです。
学生さんが驚いたことは除雪が介護保険では認められない行為でヘルパーはできないということです。
釧路も大雪が降り、高齢者の生活が大変だということは1日目の地域視診で感じ取りました。
除雪が認められてもいいのに…と感じたようです。
説明のあと、実際に2件の利用者の家に行き、掃除などを体験しました。
2件ともお話好きな利用者さんで、生活のことや食事について、また世間話などたくさんの話をしてもらい、とても勉強になったと話してくれました。
  • プラン③
整形病棟と内科救急・内科病棟の見学を行ないました。
整形外科の町田医師と一緒にレントゲンやCT・MRIを見て、どこに問題があるかを考えました。
なかなか問題点を見つけるのは難しかったようです。
学生さんは実際にカルテを見て、1人の患者の服薬量を多さに驚き、しっかり医師として処方時には判断をしなければならないと感じたようです。
電子カルテを見続けて、少し目が疲れたようですが、学ぶことの多い1日になりました。

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