地域の健康づくりを考える

釧路協立病院では、友の会の皆様と地域の健康づくりをすすめるために、医療懇談会を行なっています。

2013年1月と2月に友の会たんぽぽ支部で2回に渡るシリーズ医療懇談会を行います。テーマは①「健康を考える」、②「孫世代と元気に過ごすために何が必要か」です。この医療懇談会は桜ケ岡医院石川晶院長と北海道教育大学釧路校の学生3名が中心となって準備を進めています。
この医療懇談会の発端は教育大生からのこんな一言でした。
「医療の観点からではなく、地域や環境という観点から健康について考えられないだろうか。地域に住む人々が暮らしのなかで大切にしていることを伝え交流する、そんな場があったらいい」
たどり着いたのは「地域も大切にできる人は自分も大切にできる」という考えでした。そして友の会たんぽぽ支部の皆さんにご協力頂き、医療懇談会を開催する運びとなりました。
2回に渡って行われる医療懇談会、ぜひ参加してみませんか?
シリーズ①「健康を考える」
2013年1月19日(土) 14:00~駒場地区会館
シリーズ②「孫世代と元気に過ごすために何が必要か」
2013年2月16日(土) 14:00~駒場地区会館

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