道東の魅力を存分にアピール

2012年6月15日(金)札幌市の勤医協中央病院で「北海道民医連 中規模病院・診療所 後期研修プログラム説明会」が開催され、当院内科の和田耕一医師がプレゼンを行いました。

北海道民医連に加盟する勤医協各法人が参加し、12名の医師がそれぞれの法人・施設で行なっている医師後期研修を初期研修医や医学生に訴えました。

「道東とはこういうところです」

釧路協立病院のプレゼンを行った和田医師は、自らの道東に赴任する前のイメージと実際に働いてみて感じたことを織り交ぜながらプレゼンをしました。

どうして自分は道東で働くことを決意したかや3年目で道東を選択した医師から良かったことや成長したこと、また改善すべき点などが紹介されました。

道東は後期研修医を多く受け入れた歴史がありスタッフも教育的、チーム医療を実践しやすい場所である、また食べ物も魅力的で公私ともに充実できますと研修医に訴えました。

医師としての3年目は成長の年でありすごくきつい、どこに時間を使いたいかで研修先を選べばよいと思うと伝え、最後に『道東は成長する環境にある。道東を知るか知らないかでは医者として全然違うと思う』とメッセージを発しました。

2013年、この道東地域の医療を私たちと共に担ってくれる医師のお越しをお待ちしています。


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