医学生と一緒に津波被害調査を実施しました

釧路協立病院では、釧路地域の津波被害調査を医学生と共に実施いたしました。

釧路地域でも3月11日の東日本大震災で津波が押し寄せ、沿岸部では床下浸水等の被害を受け、漁業関係者においては牡蠣やあさり等の養殖施設や漁具に被害を受けた方多くいらっしゃいます。

このような実態を把握し、医療だけではなく生活支援に向けて私たちが出来ることを実現するために今回津波被害調査を実施することとなりました。
調査には札幌から医学生も駆けつけ、地域住民や漁業関係者から津波被害の実態を聞き取ることが出来ました。

今後はこれらの調査を踏まえ、私たちに出来ることを地域住民・友の会と共に考え、実施していく予定です。

東日本大震災に関する釧路協立病院の取り組み


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