3月諸星直輝医師の地域医療研修がスタートしました!

2014年3月3日(月)~3月7日(金)まで、勤医協中央病院2年目研修医の諸星直輝医師が道東地域を舞台に①釧路における地域医療の特徴を学ぶ②釧路協立病院の外科と内視鏡を見学③学生時代に実習した桜ヶ岡医院を研修医の視点で改めて見る、をテーマに1週間の地域医療研修に訪れています。

  • 1日目の研修内容 オリエンテーション、内視鏡研修
オリエンテーション
今回は1週間という限られた日程ですが、医局事務より道東勤医協の地域医療研修のポイントと今の釧路市の現状について説明がされました。諸星先生からは、道東勤医協には北海道大学5年生の時、実習で来た以来ですが、とても懐かしく親しみを感じています。何年後かには外科研修でまた道東勤医協にお世話になりたいと話がされました。また、道東の自転車リレーに今年はぜひ参加してみたいとの希望も出ました。
内視鏡研修&外科臨時手術 
 午前中の残りの時間と午後からは内視鏡研修です、草間先生について見学をしました。
4月からは外科の専門研修に進むことを決めているので、ぜひ内視鏡も学びたいとの強い希望でした。その後、急遽外科の臨時手術が入るとのことで、原先生・樫山先生のもとで手術見学に入りました。初日から充実した研修に満足した様子です。明日も一日内視鏡研修頑張ります!

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