協立健康友の会9支部協議会新年交流会を開催しました

2016年1月26日に釧路協立病院周辺友の会9支部と道東勤医協職員が集まり、「新年交流会」を開催しました。

地域の友の会・職員合わせて82名が参加し、友の会・職員相互の交流を深めることができました。
吉岡理事長をはじめ、友の会連合会亀井会長、9支部協議会丸山議長などから、それぞれご挨拶をいただき、政府による医療費抑制政策により、医師や看護体制など、私たちを取り巻く医療情勢が一層厳しくなっている中でも、職員・友の会が一層力を合わせて、地域医療を守り抜いていこうと訴えました。
おたのしみ企画の中では、道東勤医協の看護体制が大変厳しい状況の中でも、患者様に寄り添う看護実践を一つ一つ積み重ねてることをクイズ形式やDVDなどで紹介。地域の友の会の方々に知っていただき、それを一緒に地域へ広めていただくきっかけづくりとなりました。
2016新年交流会
様々な困難を抱えていても、今年度もあらゆる取り組みを友の会・職員と共にすすめ、気持ちを新たに頑張っていこうと思える交流会となりました。

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