リハビリ室の特徴

部門全体

  • プリセプター方式による新人研修
  • 研修要綱の作成と運用
  • 症例・研究発表会(年1回)
  • リハビリテーションカンファレンス(月2~3回)
  • 各種勉強会
  • 道東ブロック学術集談会、北海道民医連技術系学術集談会

理学療法部門

  •  理学療法士は協立病院リハビリ室に7名、協立病院訪問リハビリに1名の計8名、同一法人老健に2名となっています。
  • 患者様の数は入院:外来で5:1の比率です。
  • 疾患は、整形疾患(大腿骨頚部・転子部・基部骨折、変形性股関節・膝関節症、THA、TKA、HTO、UKA、腱板縫合術、肩関節周囲炎、LSCS、LDHなど)、呼吸器疾患(COPD、肺炎等)、内部障害、外科手術後と急性期から維持期・在宅まで診ることができます。
  • 院内のNST委員会、褥瘡予防委員会にも積極的に関わっています。NST委員会ではリハ栄養についての学びが盛んに行われています。
  • 今後のところは、入院患者様への早期介入や整形外科外来への介入などを計画しています。

作業療法部門

  •  協立病院には現在3名の作業療法士がいます。
  • 業務内容は、認知症患者様への個別集団療法やアクティビティ、リウマチ、整形疾患患者様へのADL指導・上肢装具作成など様々です。
  • OT部門では、今年度より、リウマチ外来で患者様を評価したり、認知症予防の介護予防事業や、すこやかクリニックの脳精検外来での学習会への関わりを持ったりと、リハ室以外での介入の場が増えています。今後も、パンフレット・ポスター等活用し、OTの活躍の場を広げていく方向で日々OT間で情報交換しながら進めています。

言語聴覚療法部門

  • 法人内のST展開は病院4名、老健1名、訪問リハ1名です。入院から在宅生活までを支えていけるよう横の連携も大切にしています。
  • 協立病院のSTのリハビリ対象は誤嚥性肺炎などで入院した嚥下障害患者さんが中心ですが、失語症、構音障害などの言語療法も実施しています。
  • 立ち上げ当初からNST委員会に参加しています。リハビリ栄養を院内で浸透させていけるよう日々取り組んでいます。
  • 市の委託を受け介護予防事業を開催しています。口腔機能や嚥下機能の維持・向上を目標に講義やレクレーション、体操などを実施しています。
  • 老健では経口維持加算を取得し多職種と連携しミールラウンドを実施しています。
  • 訪問リハビリでは失語症・構音障害・嚥下障害を対象に1日5件程度の訪問を実施しています。
  • 法人内職員・患者会、地域住民の要請に応え口腔ケアや嚥下障害をテーマに講習会の講師を担当し、知識や技術の伝達・啓蒙に努めています。
  • 院外研修会にも参加し知識や技術の向上に努めています。 参加した研修の一例として、日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会、日本全体構造臨床言語学会(JIST)学術集会、リハビリ栄養実践講座2015など。
  • 地域の言語聴覚士会にも所属し役員活動や講習会にも積極的に参加しています。
  • このように、法人内のみならず地域との関わりもあり言語聴覚士の役割は大きく期待されています。
道東勤医協釧路協立病院