地域のおまつりに参加しました。

7月12～13日に桜ヶ岡生協前で行われた三五四（みこし）まつりという地域のおまつりに参加しました！
桜ヶ岡医院で働くようになって約1年たちますが、通院されている患者さんがたくさん参加されていることに気づきました。
去年に比べて患者さんの顔と名前が一致するようになり、患者さんも私の顔を見て「看護婦さんだよね～。」と声をかけてくれたりして、そういう瞬間がすごくうれしかったです！私も桜ヶ岡地域に少しは馴染めてきたかなと思いました。
お祭りでは、チョコバナナ、チョコイチゴを売ったり、血圧や体脂肪測定をして健康チェックを行いました。
 

健康チェックには、普段病院に通院されていない地域の方もたくさん来ました。日頃、血圧や体脂肪を測ってない方も自分の体のことはやっぱり心配のようで、とても関心を持っている様子でした。診療所の中だけではなく、こういった地域の方々が集まるところで、健康相談をしたりするのも地域の健康を守る上で大切なんだなあとつくづく感じました。
普段診療所に通院している患者さんが、楽しそうにみこしを担いでいる姿や、バザーや露店などで出し物をしている姿を見て本当にパワーをもらいました。
地域の中で大活躍されている患者さんの姿からは、診療所にきている患者さんだけがその人ではなく、生活の一部として病気と付き合いながら生活をしていることがよくわかりました。
これからも地域の方々とたくさん関わって、地域の方々と一緒に健康づくりをすすめていきたいです。

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