看護奨学生1年生。今回は病棟で学びました!!

今年4月に釧路協立病院の看護奨学生になった看護学校1年生のお二人が、同級生1名と一緒に病棟の看護体験学習に参加しました。

釧路協立病院の看護奨学生になると、毎月第一土曜日に行われる奨学生会議で奨学生の先輩と交流しながら実習や学科試験のアドバイスを受けたり、段階に合わせた看護体験学習を受けたりすることが出来ます。
1年生のお二人は奨学生になった4月から毎月参加し、ベッドメイキング、血圧測定などの看護技術の修得や、デイサービスを利用したコミュニケーションの特訓などをしてきました。
今回は12月に行われる2回目の基礎実習に向け、一日一杯病棟の看護師について、患者の援助について学びました。写真は病棟の朝のミーティングに参加した様子ですが、緊張していますね。
看護奨学生の活動.jpg
参加した3人からは「看護学校で習っていたことでも援助のやり方が患者さん1人1人違うことがわかり、いい経験になりました。」「大切なのは練習通りに行なうことではなく、普段の練習を活かして臨機応変に対応することだと改めて感じることができました。」とお話してくれました。
次に体験してみたいこともたくさんあるようでとても積極的です。
これからも奨学生になったメリットを活かして協立病院の看護に触れ、どんどん学びを増やしていきましょう!!

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