降雪後の患者宅訪問を行いました

釧路協立病院では、2月10日に降雪後患者宅訪問を行いました。

当院に通院している患者様宅を中心に訪問し、降雪による除雪対応で困っていることがないか等聞き取り調査を行いました。
訪問先は日頃当院に通院されている独居の患者様や、法人内の居宅介護事業所のケアマネージャーが関わっていて心配な方のお宅としました。
訪問した職員はスコップ片手に訪問し、いつでも除雪のお手伝いが出来るよう準備をして訪問しましたが、何れのお宅も近隣住民の方が既に除雪をされておりました。午前中のうちに訪問させて頂きましたが、既に近隣住民の方が協力し除雪してくれていた事は、地域の横の繋がりを感じることが形成されている事を改めて感じることが出来ました。
今回は除雪のお手伝いまですることはありませんでしたが、今後も困ったことがあれば気軽にご相談下さいと訪問させて頂いた方にお伝えしました。
釧路協立病院では引き続き、患者様や地域住民の皆さんと共に医療・介護を中心にまちづくりを進めていくと共に、地域の皆さんの視点に立って行動できるよう日々活動を充実させていきます。

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